《貧富の差》ブランドショップが激混みでした。
つい先日のことです。
私のヴィトンのカバンのベルトが切れてしまったので、三越前駅の三越の中にあるヴィトンへ修理に出しに行きました。
他のヴィトンバックもついでに修理をお願いしたので2つのバックですね。
いま、コロナで会社が倒産とか解雇されたとか言ってるこの時期に、ヴィトンの店舗はお盆休みだったからなのか?
すごい混んでました。
なんか安売りでもしてるの?って思うほどに混んでいて、5番目のお客様と言われ店内で待たされました。
待っている間も30万はするバックを20代と思われる女性(キャバ嬢?)がサイフとセットで購入し、他のお客もポンポン買っていく姿を見て、
おいおい、定価売りな店舗でそんな焦らず買ったって良いだろう。
落ち着けよ。
と思うほどポンポン売れてるんですわ。
いやぁ、、、、普通にビビる。
世の中ね大抵の人が浪費をしないようにする時期にポンポン購入する人種がここにいるわけで、もしかしたらそんなお金持ちではないかもしれないけども、あんまり悩んで買ってないように見えました。
ああいう買い物をローンで買うってのもしっくりこないし、、、、
多分一括で買っている(と思ってる)のだろうから、そうなると貧富の差というのは益々広がっているのだなぁ。。。と感じました。
そういえば先日会ったランボルギーニに乗ってきた全身ヴィトンの男性はヴィトンでは上客扱いだそうで、新作発表会にヴィトンから招待される(ヴィトン持ちでフランスまでの航空券、ホテルなど無料)程買い物しまくっているのだそうだ。
確かに全身ヴィトンだった時のスニーカーですら確かに店舗に置いてあったが、値段すら書いてなかった(笑)
持ってますねぇ。
ま、私はどんなにお金があっても全身ヴィトンにする浪費はしませんね。
全身〇ニクロならしますけど。
全然ほしいと思わないし、羨ましいとも思わないから、そこにお金突っ込む行為が無いかなぁ。。。。と思います。
さて、何故貧富の差が生まれるのでしょうか?
一言にすると考えるのを止めているから貧乏なんだと思ってます。
思考停止してたら肉体労働しか無くなりますので、「常に考える」というのは重要だと思ってます。