貧乏どん底&ひきこもりスタートからリタイヤ生活にもっていった話

貧乏とひきこもり経験者が楽しい人生を送っているブログです。

《コロナ》ニューヨーク知事の発言を見ての雑感

アメリカの感染者数が増えてますね。

 

NY知事の発言だと

 

こんなに感染している状況でも

最低限のお金を稼ぐのに仕事をする。

その仕事に行くのに電車に乗り、バスに乗る。

そして仕事をするから「感染する」という。

 

 

この発言を聞いてやはり貧乏人には選択肢が無いというのが現実だという事だ。

 

これだけ感染しているのにも関わらず外出しなくては生活できないから命懸けで外出しなくてはならない。

 

これが貧乏人の行動になる。

 

選択肢が存在しないからね。

 

失業保険の「申請書」をもらうだけで長蛇の列にならばなくてはならいのを見ても実に人生のムダが多いか。

これもHPに載せているのでパソコンとネット環境、プリンターがあればだ、、、、こんな長蛇の列に並ぶ必要すらないはずだ。

 

長蛇の列と言っても、超長蛇の列で一日待ってももらえるのか?という位のもので、こんなので時間を失うのが貧乏人だという事だ。

 

富裕層はこういうのに時間を浪費しないからね。

 

それも長蛇の列という事は感染リスクがある訳で、申請書をもらうだけで命懸けとかもうね、命が安すぎですから。

 

ま、私もホームレス時代は一般人の犬の餌以下のものを食べていたからね、犬以下だなぁとは感じていたけどね。

 

貧乏って悪いのか?という問いには好きでやってる人もいるからね、悪いとは思わないけども、、、

貧乏だと選択肢がなく、失わなくても良いものを失う可能性が富裕層に比べれば非常に高いもので、こういった不測の事態に富裕層であれば・・・・と思う事も出てくるだろうね。

 

ですから私は普段から努力し、貧乏を抜け出した。

こういう時にお金を使えるから。

 

例えばね、、、マスクが未だに手に入りにくいでしょ?

買えても7枚とか5枚とか。

 

いま手配しているのは50枚入りを数箱、まだ発注してないけど別ルートで2000枚以上ロットで良ければ手配できるという。

 

値段は言わないけど高いよ。でもこういう時にお金は使うもの。

 

普段お世話になっている人へマスクを配ろうと思ってる。

 

もちろんお金なんか取らないし、転売なんかもしないからね。

 

お金は周って戻ってくると信じているから。

 

 

あとね、コロナの検査キットを手に入れた。

検査を受けるのに何日も待たされたとか無いようにする為でもあり、ここで陽性であったとなれば即入院か隔離だろう。

 

「何日も待たされる」のがムダですから。