貧乏どん底&ひきこもりスタートからリタイヤ生活にもっていった話

貧乏とひきこもり経験者が楽しい人生を送っているブログです。

《訃報》介護していた父が亡くなりました。

とてもショックです。

 

父にはまだまだ生きていて欲しかった。

 

確かに介護は辛いけども、、、、

 

事前準備をきっちりしていたので全く苦痛だと思わなかった。

 

まあ最後まで在宅介護をやれた、やりきれた。

 

orcaa.hatenablog.com

 

父は介護をしている私を不憫に思って迷惑かける位ならば死んだ方が良い。とも思っていたのかもしれない。

 

全く迷惑だなんて思った事ないけどね。

 

実際、、、父を亡くす、、、何だろうこの空虚感は。

 

父の存在がとても大きかったというのが実感できるもので、棺桶に入った父を見て何度号泣したことか。

 

私は中流に育ててくれて感謝してるんだ。

 

父は寝てるかのような穏やかな顔で亡くなった。

 

しかし父の病気に関しては病院には非常に不満がある。

かかりつけの病院は救急搬送で拒否(これは亡くなった事とは直接関係はないけど間接的には関係ある)、かかりつけとして意味のなさない病院であると判ってから、セカンドオピニオン制度を使い他の病院に移った。

 

しかし、カンドオピニオンで書類ができるまで2週間かかり、この時間で父は非常に致命的な時間を消費した。

 

2週間かかった上で大した情報も書かないし、以前撮ったCTの映像も無かったし、非常にレベルの低いものであった。これは素人の私が見ても30分かからないレベルの作業で、2週間という時間の消費は致命的であった。

 

セカンドオピニオンで選んだ病院は非常に献身的に見てくれたが、、、、、

父には間に合わなかった。

 

厚生労働省はこういったいい加減な病院、なんで野放しにしてるのだろうか。

厚生省の看板ぶら下げて調査したら病院側も良い顔するの判り切ってるので、ミシュランみたいに覆面調査しなきゃだめでしょ。

 

ちな大学病院だ。

 

 

それと大学病院の医者は雑誌に「名医」で掲載されたらしく、雑誌のコピーまで渡してくる自分で私はこういう医者なんです!ってアピールする出世大好きナルシストな医者であった。

 

まあ、どういう意味の名医かは知らないけども、私の父にはヤブ医者で傲慢であったが故の結果だと思うので、こんなヤブは医者と名乗ってほしくない。

 

セカンドオピニオンで行った病院では一発で調子の悪くなっている原因を教えてくれたが、、、、その日のうちに父は亡くなった。間に合わなかった。

 

医者にはついてなかったなぁ・・・・・

 

何度も書いてますが、どんな場合でも社会人になれば

法的問題と倫理をクリアしているのであれば

 

結果が全てです。

 

このヤブ医者は法的問題はクリアしてますが、倫理はクリアしているとは思えません。

その上結果を出せてません。

 

故にダメ医者だという事です。

 

 少し時間を下さい。

今はブログを書いている余裕がないもので。。。。。