貧乏どん底&ひきこもりスタートからリタイヤ生活にもっていった話

貧乏とひきこもり経験者が楽しい人生を送っているブログです。

《怖いだけ》リタイヤすると。。。

私は長年勤めた会社を辞めている。

 

特にその後も何も起こらず普通に暮らせている。

 

7年前に知り合った当時会社員で副業をしていた仲間も次々と会社を辞めている。

7年は経ってるからね、、、。

 

満員電車という通勤とバカな上司命令を聞かなくていいという90%以上のストレスは解決されたわけですね。

 

で、辞めた人との議題(悩み)は

 

会社を辞めれるまでにはなれた。

 

その後どこまで規模を広げ、どこでネジの飛んだ「何もしない」生活にするのか?という非常に答えの無い話なんですけどね。。。

 

今でも生活はできているのだから、何もしない生活も可能でしょう。

 

でもそれだと何か不測の事態があった時に心細いわけでして、会社辞めても数年は事業の拡大をしている人が多いですね。

 

実際は何もしないラインになった人は私の知り合いには居ない。

年収1億超えていても事業の拡大してる人がいるもの。

 

なんだろ、何もしないってのが暇すぎで怖いんですかね?

 

一日ゲームでも、南の島でも何しても良いのに自分の意思で事業の拡大をしているので、ある意味何もしないってのは仙人の領域なのか、人生が終わるロスタイムのような調整期間なのか。。。。

 

私はね、もし「何もしない」をやってしまうと

ホームレス時代の勘が戻ってしまうので、やってしまうと子供に悪影響があると判断しているからです。

何もしないってのに天性の素質があるので、いまやってしまうと多分もう戻れないと思います。その位ホームレスは快適で幸せなのです。

 

ホームレスをしてしまうと現代社会に戻るには相当な体力を使うんですね、経験者ですから。

リハビリ期間(引きこもり)も1年要しましたし、身体が思うように動かなくて大変ですよ。

当時は若かったので何とか這い上がれましたが、おっさんになってから戻る作業できんでしょ。

 

つまり落ちてしまうと戻れない(笑)

 

だから怖くてできないんです。

 

しばらくは事業の拡大ですね、子供が社会人になった時までには考えておきます。