貧乏どん底&ひきこもりスタートからリタイヤ生活にもっていった話

貧乏とひきこもり経験者が楽しい人生を送っているブログです。

《全ては段取り》チャンスをつかむ。

生きていればそれなりに人生を変えるようなきっかけがあると思う。

 

それが趣味のものなのか、やりたい職業なのかはわからないけども。

 

でもその中でチャンスが見えない人や、見えていてもスルーする人もいる。

 

例えば、、、恋愛に疎い男性がいたとして、ある女性から興味を持たれているような会話があるのに本人気づかないとか。

 

これってチャンスがあるんだけど、本人には見えていない。

 

何故見えないと思う?

 

向き合う姿勢と経験不足。それだけ。

 

恋愛も失恋もバンバンしてると女性から興味持たれているの位はわかるから。

 

それと一緒でお金を稼ぐ勉強も何もしてなければそういったチャンスは見えないんだな。。。

 

最近では普通の会話から「それってビジネスにならない?」と脳内変換をしてしまう事も多々あり、病気のような感じですよ。

意識してるのではなくて無意識にビジネスにできないものか?なんて考えちゃって、何かしらチャンスがあるのでは?とアンテナ張りまくってる訳です。

 

 

だから勉強する必要あるの。

 

別の言い方すると「カン」だね。

 

よく女のカンって言うでしょ?

生まれた時も女だけど、2歳で女のカンって無いよね。

成長していく過程で経験積んでいるからカンが作られるので、経験値がカンなのだからカンは根拠は無くてもバカにできない。

 

そのカンという感覚が非常に重要なんだけども、そもそもお金を生むためのカンに関して習得しようという人が気持ちはあっても行動にしない人が非常に多い。

 

ビックリするけど、本当に多い。タダなのにね。

 

ある一部上場企業に勤めている人から相談があるので時間作ってくれと言われ都内で会った時、彼はその会社で課長をしており、年収は〇〇万、奥さんも働いているので年収〇〇万程、貯金もそこそこあった。

 

では〇〇でどうだろう?とオススメはしたものの、どうも本気で取り組んでいるようには見えなかったし、それで実際行動にしてしまった。

 

聞いた感じでは

う~~~ん、リスク取ったねぇ。。。という印象だったので現段階では成功とも失敗とも言えないけど、私ならしないものだった。

 

はっきり言って勉強不足だと思う。

 

忙しいだろうね、私なら上場企業に入る事すらできないだろうに、そこで課長って部下沢山抱えてるのだから、私にはできない部分は確かにある。

 

しかし、それを言い訳にこの市場に入ってきても配慮なんかしてくれないので、市場は容赦無いからね。

 

課長しながら、親もして、それでこの市場に参入するって睡眠時間削ってでもやらないとマズイし、親をサボれとは言わないけど、課長はサボってほしいし、寝る時間は最大限度まで切り詰めてほしい。

 

そこまでしての勉強だからね。そうしてるとチャンスが見えてくるよ。

 

その後も転職したいので相談にのってくれというのでメッセは来たものの、もうそれから数カ月経過した。

 

自分の人生だから自分で行動するのも決めれば良いけど、私なら速攻で動くけどね。

 

こういった所に相手の本気度が出てくるとは思わない?

 

例えば気になる女の子がいるのに、のんびり数カ月とか、、、、

 

他の男に取られるだろ!って話ですよ。

 

チャンスってのは誰にも訪れるとは思っている。

それが超貧乏であっても、超金持ちであっても同じチャンスでは無いにしても、チャンスは必ずある。

 

が、本人に見えていないし、見えていても忙しいとか、お金が無いからできないとか、色々な理由でスルーするとかでチャンスを逃がしているだけだから。

 

チャンスをものにするのは

常に準備しており、来たと判断した時は瞬間で判断し、行動にする。

 

これができていないと他の準備万端な人にチャンスを奪われるからね。