《体験談》恋人や結婚相手によって大きく人生が変わる傾向があります。
パートナー選び(恋人や結婚相手)はお金持ちになりたいとか、お金で苦労する生活はしたくない!とか、リタイヤは早期にして旅行したい!とかそういった野望を持っている人はパートナー選びは結構重要だと感じている。
無難なのは独身ですけどね。
でも独身だと子供も居ないからお金沢山持ってても「残す相手」が居ないってなんかねぇ・・・・という感じなのではないかな。
ここら辺は人それぞれだけど。
中高生の恋愛のようにただ好きだから付き合うってのでは中々パートナーとしては難しいように感じていて、これは同じ方向に努力勉強をする姿勢と理解があっての事なのに、交際相手が私とどっちが大事なの?とか言っちゃう相手だと相当苦労するのは目に見えている。
もしそんな事私が言われたらね、即答しよう。
努力と勉強だ。
当然だ、別れたらただの他人なんだから。
でも努力と勉強は一生ものだ。これと別れる時は人生が終了する時だから。
となると優先は努力勉強なんだよね。
つまり大事なのは、一緒に勉強するか、勉強している交際相手の足を引っ張らない人であれば優良なパートナーになりえる。
問題なのは足を引っ張る交際相手だ、、、。
別れないと自分の人生で後れを取ってしまうから、理想的な事を言うと速攻で別れた方が良い。
これは自分自身の経験として言える事で、
結婚する前に付き合っていた人は若く可愛かった。スタイルも良い。
だが結婚を視野にいれるには不安だった。
それは足を引っ張る存在だったから。
一緒に勉強しようと誘っても本人にその気は無いし、じゃあ勉強をしに行っているのをゴチャコシャ文句を言う➡ストレスになる。
一緒にいないと文句が多くなるくせに勉強をさせてくれない「足を引っ張る存在」だった。
対して妻となった人は
交際前の最初のデートで基本的なお金の考えと仕組みを説明したら2分程沈黙した後、私も25歳の時に今の会社から給与をもらう事だけで生活しているのには違和感があった。当時色々考えてみたけど答えが見つからなかった。
でもここに答えがある。
そう言った時、私はこの人なら交際しても大丈夫だと判断した。
で、色々な勉強会にも一緒に参加し、同じ方向を向いているのを確認した上で結婚した。
当時の年収は9歳若いのに私より年収は上だった。それも大きく差があった。
ボーナスなんか妻の方が倍以上でしたね。
男性を年収だけで判断すると成長株見逃しますぞ(笑)。今は妻年収の何倍もありますからね。
私が年収低かった理由の一つに定時で毎日帰宅していたからというのも大きい。
というのも会社に見切っていたので、ここで出世したいとか、会社で稼ぎたいとかって考えが全く無く毎日定時で帰ってから勉強し、息抜きでイタリア料理教室に通ったりしていた。
結婚しても勉強会は一度もイヤな顔しないでくれるし、飲み会の重要性を理解しているから終電で帰ってきたり、終電逃して安いホテルに泊まって朝帰りしても怒られたことが無い。
こういう環境がストレスなく事業を進められるので、資産形成するの辺り極めて重要だと感じている。
家庭内野党のいる資産家いるけど、結局奥様には理解されず子供もなついてくれず離婚したり、、、と結構波乱な感じでしたね。
ストレスをなるべく作らないパートナー探しが大事。