貧乏どん底&ひきこもりスタートからリタイヤ生活にもっていった話

貧乏とひきこもり経験者が楽しい人生を送っているブログです。

違和感を見つける(感じる)。

違和感を感じる事があるとは思う。

 

しかし、それを根拠も無いのに非難したりはできないのは当然の対応だと思う。

 

でも違和感を感じるという事、これは非常に大事だ。

 

自分が危険信号を感じているという意味であり、警戒すべきだと思ってしいるのだから。

 

わかりやすく私の感じた違和感を紹介します。

 

2015年3月27日に実家で報道ステーションというニュース番組を見ていた時にコメンテーターの古賀さんが生放送で出演最後であるとし、もろもろ爆弾発言をした。言葉変えればクビになった訳で、テレビ局は急きょコメンテーターを探さなくてはならないので、そこに出てきたのがショーンK(ショーン・マクアードル川上)と名乗る渋いイケメンが登場し、テロップで輝かしい経歴が出てきた。

 

ここで激しい違和感。

※イケメンに嫉妬しているのではないですぞ。

 

古賀さんってコメンテーターとしてかなり優秀な方だと思うのですが、クビにした流れで速攻で用意する必要がある中、その後釜にこれだけの経歴を持つテレビ受けの良い渋いイケメンって速攻で用意できるものか?

 

これだけのイケメンでコンサル業務で優秀なら、なぜその業界でイケメン過ぎるコンサルタント!とか騒がれなかったのか?

 

それにコメンテーターの仕事入れて今までの仕事はどうしてるの?とか

 

肝心のコメントも簡単な事を難しく、長く説明するのも「優秀なコンサル」の発言とは思えなかったのもあって

 

違和感しか感じなかった。

 

でもまあテレビ局が見つけてきたんだからなぁ・・・・と、この件は忘れていた。

 

そしたら2016年3月学歴詐称報道が出てそれを認め、ただのハリボテだった事が発覚した。

 

つまり違和感は正しかった。

 

こういうのは一例に過ぎず、懇親会と称する飲み会に参加するとたまに違和感を感じる人材に出会う事がある。

こういう時になるべく距離を置き事前にトラブルを防ぐというのも非常に大事な行為だと感じている。

 

こんな案件での詐欺が多いから。

 

でもこの違和感ってたくさん失敗している「経験」から違和感を感じれるようになると思うので、若いうちにどんどん失敗してください。

 

私も失敗や詐欺から違和感を感じれるようになりましたから。