貧乏どん底&ひきこもりスタートからリタイヤ生活にもっていった話

貧乏とひきこもり経験者が楽しい人生を送っているブログです。

《やっぱりね》契約の白紙解約。

以前の記事でいい加減な会社と最後の取引をしているものを書いた。

 

 

orcaa.hatenablog.com

 

 

この続編だ。

 

タイトルの通り、結果は白紙解約になった。

 

売買契約までは業者からも連絡もあったが、その後の決済は日程が決まらず売買契約書上の最終決済期限も超え、覚書で期限の延長をすれば良いじゃん的な対応する業者だし、買主もそこそこダメな人物なのが会ってなくても判る。

※基本的流れは売買契約書締結後、決済(全額代金を支払う日)までタイムラグがある。特に融資を受けて購入の場合は該当する。

 

だから白紙である意味ほっとしている。

こっちだって売りたいけどもだ、、、売買契約書締結から4カ月も待ったら義理は十分果たしただろうって事ですよ。

 

これ以上待ってから現金化(売却できた場合)してしまうと会社の決算までに十分な節税対策ができず決算を迎えてしまう=高額な納税による損害が出る訳ですね。

 

業者としてはどうしても売りたいんですよ、手数料が欲しいし、もう受け取ってる中で「返金」しなきゃならんからです。

 

でもこの期に及んでもどう~~~しても売りたいものだから、買主にある物を売却するのと同時に〇〇で融資引くからもう少し待ってくれないか?なんて話が出てきました。

つまり、まだ2つのパターンで購入できる可能性があると言ってきたのです。

 

買主がある物を売るのにどの位の価格で売れるもので、その値付けは間違ってないのか?とか精査する必要があるのだけど、それは「待つ」と判断した場合はね。

今回は待たないと判断したので精査しませんでした。もう信用してないの。業者も買主も。

 

そもそもその「物」は販売してから現金化するまで2カ月とかはかかる。それでも短い方だし。

あと一つの〇〇で融資引くと言ってましたが、それがどうしたドラえもん

 

4カ月という時間があってだ、その2つの方法で現金化をしていなかった買主及び業者が悪いだけで私は何も悪くないし、こういった「もうちょっと時間くれ」ってパターンは共通してお金がないからなので、待つとドツボにハマると判断したため白紙解約です。

売主である私に迷惑ばっかりかかってる訳でして、もし業者も私と先延ばしの交渉をしたいのであれば売主側に待ってもらうリスクを取ってもらう中で買主側が取るべきリスクが無かったのです。

 

具体的に例をあげますと、私にはあと3カ月待ってほしい。ある物売るので。売れたら買います。だけですよ。

 

今回の白紙解約だって違約金もらえませんからね。

タダで4カ月も待った訳なのにこれ以上タダで待つ訳ないでしょう、交渉するにしてもバカなんですねぇ。。。

 

普通交渉というのは売主に待つリスクを取らせる以上、買主としては3カ月延ばしてもらうのでもし3カ月以内にお金が用意できず買えなかった場合は〇〇〇万円支払います。と言って来たら私も買う覚悟とリスクを取ったなぁと判断して一応は検討しましたね。

 

でも売主にリスクは取れ、でも買主である自分はリスクゼロで。ってそれは交渉とは言えないから。

無駄に4カ月失ったのだからもうね十分損害受けてますから。バイバイでお願いします。

 

それにもうこの業者と付き合わなくて良いし( ´∀` )。

 

業者も手数料返したくないものだから必死に説得してくるけどねぇ、、、、

 

まさか融資が通らないなんて。とか、買う気はあるんですとか、自分も〇〇まで契約書にハンコ頂くのに高速使って往復1万ですよ!とか非常に下らない言い訳を言ってましたが、、、、

 

融資が通らないのはタイミングの問題もありますが、どうもこの買主は私から見てますと色々な会社から融資出してもらっている中での購入ですので、融資会社が慎重になって審査不合格という結果だったので、そもそも買えるお客さんでは無かったわけです。

 

買う気はあるとか無いとかどうでも良いですよね、お金持ってきた人に売りますので、私がお金持ってなくってフェラーリを買う気があるとか言ってるのと変わりませんからね。

 

つまり、業者も言い訳言ってますけども、、、、そんな適当な人を買える客だと判断して連れてきたのは業者ですから、往復で1万かかったとかそれが損害だったとしても何の同情にもなりません。

 

何より契約日当日に80万の減額に応じ、私は往復1万程度のショボイお金では済まない損失だしてます。

実に下らない言い訳をしてきていました。

 

しかし、、、、買主もだらしない。

 

まず買付入れるなら資金の段取りに余裕をもって計算していないし、

4カ月も待たせた私の機会損失をタダだと思ってるし、

その上解約になれば私も、業者も動いてくれたコストが取れません。人件費がモロに損失を生み、

4カ月の間に融資が通らないのを不思議に思い、なぜそうなっているのか?を検証しないでいた自分自身の責任であり、事前に審査落ちした理由が把握できていれば審査落ちしない体質に変える時間すらあったはずで、売主が4カ月の間のんびりしていたからこういう沢山の方に損失と迷惑をかけてしまっているのですが、、、、

 

たぶん買主は自覚していないだろうな。。。。

 

あんないい加減な契約書でもサインしてったしね。

 

それと結構重要な事。

あの業者は契約の白紙解約という流れの中で、解約の同意書をメールで送ると言ってきた。

 

が、7日経ってもこない。

 

こういうレスポンスの遅さが平気な会社だからこそ利益を逃がしている事すら気付いていないのだ。

私はこの7日の間に煽りのメールをしているのにも関わらず「作成したものを担当者からメールし、内容に同意できたものを署名捺印してもらう」としている。

 

煽ってもこのレスポンスだ。

 

もちろんその業者も1円にもならなかった訳だからテンションダダ下がりなのもわかるけども、白紙解約なんだから仕方ないよね。

 

買えないお客連れてきたのはあなたですので、私は何ら同情してないのですね、、、、それに預り金(頭金)の返金作業もあるので早く対応してくれと煽ってもダメですからね、お金にもだらしないのがよくわかります。

 

こうやってレスポンスの悪い人、業者は私から自動的に排除されていくので、今後関わらない業者であるし、とにかく返金する作業が残っているので、さっさと返金したいわけですね。

 

これで買主だった人が早く金返せ!って弁護士でも立ててきたら余計面倒な事になるでしょ。だからこういった細かい作業は一つ一つ片付けて先に進まないと危険な問題が後で開花するかもしれない。

 

開花しないようにするのが経営者であり、起業家でもあるので、こういっただらしない行為している人でも会社さえ創業すれば社長にはなれますが、5流経営者ですけどね。

 

そして口頭で解約に至って、解約合意書を送ると言って11日が過ぎた。

 

なんの連絡も無いので、こちらから合意書を作成しメールしたら慌てて「この書面ではちょっと・・・・すぐ作成しますので!!」と2時間後には作成されたものがメールで届いた。

 

早くしろと怒って対応させる方法もあるけど、こういったいい加減な会社には手間ではあるけどもこちらで作成し、お忙しいでしょうからこちらで作成させて頂きました。相手に送って署名捺印取ってください。

と、強引に扉をこじ開ける訳ですよ。

 

いいかげんな会社と付き合うとはこういう無駄な労力を使います。

 

早く縁を切りたいものです。