貧乏どん底&ひきこもりスタートからリタイヤ生活にもっていった話

貧乏とひきこもり経験者が楽しい人生を送っているブログです。

親は選べない。

生まれた時にお金持ちの家だったら、そりゃあラッキーですよね。

反対に貧乏の家だったら、つらいよね。

 

だから私は親に感謝している。至って中流だったから。

上流ではなかったけど、下流でもなかった。

 

私立高校も学費でぶつぶつ言われなかったし、大学も私立であろうと入学できる頭脳があれば入れてくれただろうし、お金持ちだとは思わないけど、親が貧乏で苦労した記憶はない。

 

でもね表題のように「親は選べない」ので、お金持ち家庭であろうが、貧乏家庭であろうが、腐っていくかどうか?は本人次第だと思うの。

 

だってお金持ち家庭だって親がそれなりの地位にいるか、先祖から受け継いだものうまく使っているか?どちらにしても高収入を獲ている以上、その子供にそれなりの期待(ハードル)があるはずだから。

 

例えば、、、、家庭教師も付けたが成績が上がらず怒られているとか。

こういうの貧乏家庭ではないから。家庭教師を雇えないから(笑)。

 

お金持ち家庭ならお金持ち家庭なりの期待値があって、貧乏家庭だったら、まず「お金が無いからそれは買えないとかしない」という回答の連続だろうな。。。。

 

別に悲観的にならなくていい。

 

親はどうあれ貧乏だったら私立行かなければいいし、公立でも厳しいなら公立ですら行かなければいいと思うの。中学までが義務教育なのだから。

 

そんな事より自分が苦しいのは親のせいだ!って恨んでいるのではなく、自分の立ち位置を正確に把握し、これからどのラインまで目標を立てるか?その目的の為にはなにをしなければならないのか?

 

そういったのが判っていれば大学とか行く必要がないかな。

 

大学行っとけば潰しがきくとか言うけど、お金の勉強したら「雇われたい」という感覚は減ると思ってる。つまり潰しとか・・・関係ないのでは?

 

 

どっちにしたって、腐っている場合ではない。

その腐っている時間がもったいないから。

 

悲観的に時間を浪費する事が、将来の貧乏を自分で形成している。

 

例えるなら

山で遭難したとして、あいつのせいだ!とか、あいつが道を間違ったからだ!とか

悲観的(マイナス思考)だけに頭脳を使っている。

これでは遭難の状況は時間と共にどんどん状況が悪くなっていくの位はわかるでしょ?

 

ここから生存確率を上げるには今の状況を正確に把握し、残りどのくらいの時間が残されていて、天候の回復を待つべきなのか?強引に下山をするべきなのか?ケガしている人はいるのか?体調が悪くなってる人はいるのか?

といった現状からの合理的判断(プラス思考)に頭脳を使っている 方が生存確率が高いとは思いませんか?

 

人生なんて判断の連続ですからね、人のせいにして逃げている人にお金持ちになる事なんて宝くじでも当たらない限り難しいでしょうね。

そして高額当選するとお金の勉強していないから、全部使って借金しか残らないパターンをするのでちっとも羨ましくないです。

 

 

 

貧乏で将来が絶望しかないと思っている学生さん、、、、親が悪いとか誰かにせいにして逃げている場合じゃないですよ。そんなに立ち位置が悪いと思うならどうしていくべきか?真剣に考えてください。