《無知》相手がオススメしてくるのはその相手の利益があるから！

無知は罪という言葉がある。

まさに罪と言える問題なのだろう、ちょっと調べれば判る事なのに。。。。

それにね、元ホームレスの私だって人生で一度も「リボ払い」なんかした事ないよ。

誰かに搾取される構造なんだから、当然でしょ。

 ※記事はリンク切れ懸念のため張り付けておきます。

″リボ地獄″で気づいたこと「30万円を超えると莫大な金利が付く」「定額払いにしませんか？の電話でリボに変更されていた」

軽い気持ちで利用してしまうと、一気に返済額が跳ね上がることもあるリボ払い。技術職の40代女性からは、「初めは総額18万円をリボ払いにしたものの、次々と金額が増えて50万円ほどになったことがある」といった声が寄せられた。中には、

「2年経ってもなかなか残高が減らない。30万円を超えてのリボ払いは、莫大な金利が付くことを知った」（40代女性、技術職）

と嘆く声も。利用する中で、中々返済出来ない額に膨れ上がってしまうことに気づいたという声もあった。リボ払い最中のショッピングで金利に苦しむケースもある。30代女性は、月に1万円前後の支払いになるよう調整をしていたが、

「カードを使う度に手数料がどんどん膨らんでいきました。2年経った現在は、毎月の支払い額が約4万円になり、支払い残高も80万円になってしまいました」

と嘆いている。

「最初にリボ払いで設定したものは変えられない」

営業職の20代男性も、支払額を毎月5万円に設定し、車のホイールや高額商品を買っていた。その結果、残高が80万円を超えた。毎月約1万円の手数料に苦しんだが、「ボーナスや貯蓄で一気に残りを支払いました」という。

「月々負担額は一時的に少なくなりますが、後で自分に返ってきます。今では計画的に利用すればよかったと思っています」

一方、リボ払いの制約に困ったという人もいる。30代女性は学生時代、留学先での1か月間の生活費用としてカードを作った。「返せるかわからなかったので、最初にリボ払いに設定した」というが、

「留学が終わってから使用した金額は合計で10万円程度。一括で返せる金額だったため、『一括返済に切り替えたい』と希望したが、『最初にリボ払いで設定したものは変えられない』とのことでした」

と綴る。本来ならば不要な利息を払い続けるはめになったという。

「なんで国はリボ払いを合法にしているのか理解に苦しむ」
技術職の50代男性は、ガソリンスタンドで作ったカード会社から「定額払いにしませんか？」と電話があった。「月の限度額を決めていただき、それを超えたら、翌月まとめて払う仕組みです」と言われ、素直に従ったという。ところが数年後、

「カードを使っていないのに、2万円程度の引き落としがあり、明細書を見ても一括払いになっていたので、カード会社に問い合わせるとリボ払いになっていた。返済するために借り入れを増やすも、逆に返せなくなった」

という。現在は弁護士を通して、裁判所で再生の手続きをしているという。男性は、

「自分の勉強不足もあるけれど、なんで国はリボ払いを合法にしているのか理解に苦しむ。説明の段階でちゃんと説明しなかったり、ほぼ騙しに近いやり方をしたりするのはどうなのか」

と不満を綴っている。

・・・・・・・

この方、自分で勉強不足と認めていますが、仮にちゃんと説明しても理解できないでしょ？

で、これだけの目にあっても勉強してない。※金利の計算すらできないという意味。

でね、この方何が勉強不足かって

弁護士に自己破産の手続きしてもらっている最中だというので、無知は罪だなぁ・・・と。

どういうことかと言いますと負債が多方面であるとします。※多重債務者と言います。

その負債の資料を持って弁護士に相談すると弁護士は

「自己破産してラクになりましょう」とすすめてきます。

何故でしょうね？

答えはとても単純なんですよ。

こういった多重債務者＝お金持ってないので、この多重債務者から確実にお金をもらう方法が自己破産手続きなだけですから。

それなりにギャラもらえますし。

それに他の多重債務者で自己破産手続きやれば手法は全く同じ手続きで自己破産者を何人でもやれます。つまり弁護士からしてみると同じ手法という一度やれば繰り返し行うだけの行為でお金が手に入ります。弁護士からしても覚えてしまえばラクな作業なので。

つまり、弁護士は多重債務者の事を思って自己破産をしましょうなんて言ってるのではなく、弁護士は自分のギャラの為に言ってるだけです。

弁護士だってビジネスですので、決して弁護士を悪く思ってません。無知な人が悪いだけですので。

じゃあ自己破産しないでやる方法あるのかよ！って話ですよね。

個々に置かれた状況は違いますので確実には言えませんが「あります」。

こういった不特定多数に見られる所で詳しい手法は書けませんし、赤の他人に教える必要も無いので「ある」とだけ答えておきますが、自己破産しないでやっていく方法はあります。全員が当てはまるわけでもないでしょうが。。。。。

もちろん真剣に取り組む必要がありますけど合法的に。

知りたい人は自分で調べて下さいね、赤の他人の多重債務を減らすのか、無くすのをお手伝いする程お人よしじゃありませんので、問い合わせにも答えませんしコンサルもしません。

知っているのと知らないのとでは大違いですね。

無知は罪という事です。

最後にカード会社から営業電話でリボとか、弁護士のもそうですけどススメてくるのは「相手側に利があるから」

というのを知っておきましょう。