貧乏どん底&ひきこもりスタートからリタイヤ生活にもっていった話

貧乏とひきこもり経験者が楽しい人生を送っているブログです。

ボンビーガールで。。。

私はテレビを持っていないのでYouTubeで動画はほとんど見てます。

※テレビはあるとつけてしまい時間のムダを生みますのでテレビは持ってません。

 

その中にボンビーガールという番組の動画で、当時27歳アパートを節約して現金で購入し、その一部屋で自分が暮らし、他の部屋を貸し出す事で月収を発生させているという女性が出てました。

 

テレビ番組なのでヤラセかもしれませんので、本気にする必要はありませんが、その人は2棟目を節約生活をして不動産屋での給与も含め全体での月収40万円に対し、38万を貯金し、2万円で生活するというハングリー精神全開の実に骨のある方です。

 

それにしても月2万円とは

 

ホームレス生活並みなんですけど!

 

電気ガス水道をホームレスは支払ってませんので、これが入って2万円とは本当にすごいですね、一食単価はホームレスと変わらないと感じました。

 

何より40万の収入に38万の貯金とはヒストイック過ぎで尊敬の域に達しております。。。

 

こういった人は普通とは違うので後で大きな差を産んでくると思いますけども、その代わりにデメリットはおそらく友達は居ないのではないでしょうか。

 

こういう節約系貧乏生活は本人には苦痛ではなくできる事でも他の方が同じではありませんので、基本恋人ができてもなるべく家から出ないのが一番お金が必要ない方法であり、表に出るなら交際相手に支払ってもらうしか月2万円で生活は不可能になりますので、異常にケチくさく見えるという事で段々誘ってくれる方も減ってくると予想してます。

例えば同級生や知人の結婚式に不参加でしょうね。

ご祝儀は必要ですので、不参加が無難な訳ですけども、、、不参加にすることで友人を失ってしまったませんかね。それに参加する事で出会いの機会は失っている可能性もある訳ですので、どちらが正解というのはありませんが、、、ちょっと寂しいかなぁと。

 

でも本人は幸せならそれでいいのですが、いるとして恋人とかはかなり苦痛なのではないかなぁと感じました。

 

メリットは年金に頼る生活の脱出は可能で、この方は稼ぐと言う事を知ってますので、時間はかかっても時間と共に生活は楽になって行く事でしょう。

 

この方はステップ2までは実行できました、ステップ3に行くでしょうか?

それが楽しみでなりません。

※ステップに関する事は後日掲載します。

 

それとね、月収40万とは会社でいうと中堅クラスにはなってますので、それを30歳くらいの女性が稼いでいるというのもすごい事なんですよ。

 

いずれ会ってみたい方です、ご飯くらいゴチさせて頂きます(笑)。