貧乏どん底&ひきこもりスタートからリタイヤ生活にもっていった話

貧乏とひきこもり経験者が楽しい人生を送っているブログです。

《不味いワイン》やる気あるのとか無いとか言ってる場合じゃありません。

広島県世羅町ワインの売れ行きが悪い原因の一つにマズイからと言われた事にやる気を削いだとか憤りを感じさせたことの発言した議員への退職を迫ったという(笑)

 

いや、、、、私は飲んでおりませんので実際マズイのか?は知りませんけども、マズイと言われてやる気なくなったり、憤り感じる位なら最初からやらない方が良い姿勢だと感じてます。

 

マズイと言われて、ナニクソ!絶対見返してやる!位な姿勢が無いと絶対製品の向上は望めない。

 

だってマズイのに売れない、買わないのが悪いという姿勢、向上しませんからね。

 

こんなの民間企業では当たり前の姿勢を町全体で何をやっているんだか。

 

 

 

 

地場ワイン売れないのは「まずいから」発言の町議に辞職勧告 専門家は勧告を疑問視、広島県世羅町

世羅町役場

 世羅町議会(定数14)は24日の本会議で、町内のせらワイナリーのワインを「まずい」と発言した町議への辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。専門家は「発言だけで辞職勧告を決議するのは、議員の身分を軽く考えすぎではないか」と疑問視している。

 町議の発言は、9日の本会議でワイナリーを運営する町の第三セクター「セラアグリパーク」の決算報告の質疑であった。ワインの売り上げが伸び悩んでいる理由について、町議が「ワインがまずいから」と述べた。

 この発言に反発し、原料ブドウの生産者たち5団体が相次いで撤回と謝罪を求める文書を議会に提出。町議は、24日の本会議で「不用意な発言で生産農家たちに憤りを感じさせた」と陳謝し、発言を取り消した。

 しかし町議6人が「生産者の意欲を損ない、地場産業の振興に影響を与える」とし、決議案を提出した。議長と発言した町議を除く12人で採決し、賛成8、反対4で可決した。

 町議会事務局によると、2016年10月からの今任期で、別の町議の会員制交流サイト(SNS)の投稿などを巡り既に3回の辞職勧告が出ている。相次ぐ背景には、議会内の対立やしこりもあるとみられる。

 地方議会に詳しい環太平洋大の林紀行教授は「他の手法で本人に反省させ、再発防止を図ることが議会に求められる役割ではないか」と指摘している。

 

 

 

 

 

 最後の部分で失言が多い議員なのかもしれませんが、、、、ワインがマズイからだというので辞職にもっていこうとは強引かと思いますね(笑)

 

こんなの私のようなマーケットでも結果が全てな世界ですが、ダメ出ししてくれるだけマシってもんです。

 

そのダメ出しをありがたく受け止める姿勢がない人は伸びません、これはどんな業種であろうと共通してます。