貧乏どん底&ひきこもりスタートからリタイヤ生活にもっていった話

貧乏とひきこもり経験者が楽しい人生を送っているブログです。

《意味がない》くだらないのに時間を消費しては貧乏から抜け出せません。

 

貧乏と金持ちも同じ一日は24時間で一年は365日なのですが、明らかに貧乏の人と金持ちの人とでは時間を有効に使っているか?に差があります。

 

貧乏な人はものすごいくだらない事(失礼!)に結構使えてるのが逆にすごいです。

 

私もホームレス時代、時間だけはセレブでしたし、くだらない事に全力でしたから気持ちはわからなくもないです。

 

ですが、私の場合、若かった時代なので「若気のいたり」で済むような思いがしますが、下記の記事で出てくる人は40代だと書いてますので、、、、、

 

結構痛い存在だと思います。

 

だってもう手遅れな感じがしてしまいますし、終わってる感あります。

 

記事は↓

 

「国の税金奴隷として生きて…」日本の高額な税制に怒りの声

所得に応じて徴収される所得税や住民税、何かを購入するたびに課される消費税。ほかにも税金を支払う場面は生活のなかにあふれているため、うんざりした経験のある人も多いだろう。そんな税金に対する嘆きを通り越し、静岡県の40代後半女性(年収300万円/フリーランス)からは、

「なんでこの国は、何でもかんでも税金で搾取しようとするのか?」

と激しい怒りの声が寄せられている。「日本の官僚や政治家は、メチャクチャどうでもいいところだけ欧米諸国の真似をして、本当に肝心なところはまったく真似をしようとしない」というのが女性の言い分だ。


「欧米先進国は税率が高い分、それなりに国民に還元している」
日本と欧米諸国の税制の違いについて、女性は「欧米先進国は税率が高い分、それなりに国民に還元している」と熱弁する。

「たとえば食費や光熱費といった生活に関わるものの減税や、バスなど公共の交通機関の運賃、健康維持に関わる医療費は実質無料とか。それに加えて、労働賃金は日本なんかでは考えられないくらい、しっかりと出されている」

対して日本は「まず労働環境や労働時間の割には、賃金が安い。そこから所得税社会保険料をむしり取られる。さらに生活するだけで、消費税という名の税金を取られる」と、女性は不満を吐露。

「車関連の税金はもっとひどい。毎年課される高額な自動車税に、その車を走らせるためのガソリンを入れるだけでガソリン税と消費税がかかる。さらに車検のたびに自動車重量税を搾り取られる。二重三重に税金が課されている状態」

「日本の税制は『税金』というより『年貢』」
女性は「何をしても税金だらけのこんな国で、夢も希望も未来も持てるワケなんかない!」と憤りを隠せない。日本の税制は「『税金』というより『年貢』のようだ」と揶揄する。

「本当に生きているだけ、生かされているだけ。たまたま日本に産み落とされたばかりに、国の税金奴隷として生きていかなければならない地獄」

と嫌悪感をあらわにしている。

ほかにも、大阪府の40代後半男性からは、

所得税が多く手取りが増えないので、購買意欲が湧かない。ボーナスも額面は増えているが、手取りがまったく増えた気がしない。子どもの奨学金も受けられず、税金をたくさん払っている人が苦労するのはおかしい」(年収1300万円/メーカー勤務)

という声が寄せられている。

 

 

と言う事に全力で怒っている訳でしょうが、「稼ぐ」のに頭を使っていないので、効率悪いですね。だって怒って政府が減税とかしてくれますかね?50年不満言い続けてもたぶんこの人の主張を尊重して減税はしない。

 

つまり効率が非常に悪い。

 

だったら速攻で稼ぐ事に全力で脳をフル回転させて多くを稼ぎ、その半分を納税すればいいと思います。

年収300万の納税額なんて大したことはありませんし、自動車も含めたってまあ大したことありません。

 

私の一年間の納税は300万以上ですよ(笑)

 

この人の年収以上納税してます、でもこの人よりは私の方が自由なお金も持っている訳です。例えば不動産購入すると不動産取得税とか、建物には消費税、登録免許税とか一回の取引で支払っている税金ありまして、特に不動産取得となると額が大きいです。

 

それでもしっかり稼ぐ。これに集中して良いと思います。

その上で節税は考えればいい。

確かに税のコントロールはしなければお金持ちにはなりづらい部分ありますし、でもそれは稼げてからです。

 

順序が逆ですね。

 

それとね、年収300万で行政サービスがどうのとか言われても、それに見合った納税はしてませんよ。

警察や消防、救急、道路のメンテ、色々な行政サービスが年収300万程度でははっきりいってマイナスですよ、行政が。

たぶん今の行政サービスを納税者が行政サービスを上回る年収は800万から900万位より上だったら行政サービスを超える納税と言えるように思います。

 

考え方がマイナス思考ですので、年貢と感じるのでしょうし、自分が、親が救急車で運ばれるのは納税あっての話ですし、何より国防(日本は隣国の行動みてますと信用できるのは台湾のみですから)無かったらシャレにならない訳ですよ。

 

そんなに文句あるなら北欧とか納税高くても還元される国に移住すればいいし、日本国憲法でも行動の自由を保障してます。

 

行けばいい。

 

そういえば成田空港で張り紙で北朝鮮には行かないでね!的なお願いはありましたねw

 

行動の自由があってもさすがに勘弁してくれってのが政府のお願いなのでしょう。

 

そんな人はどこに行っても文句言うし、税金は高いよ、たまったものではないけど納税してお金自由に使えればまあいいか。と感じてます。

 

日本の税金でもし文句を言わせてもらえるのであればここまで納税しますので、死んだときに相続税はやめてもらいたいですね。

儲けたお金が半分持っていかれ、使えば消費税がかかります。

せっかく残したお金にも金額によっては半分の相続税がかかります。

 

これはちょっとねぇ。とは思いますが、私はおそらく日本在住者では死ねないかなぁ。。。。とは感じてます。

 

イクシルの会長ががっつり相続税持ってかれてシンガポールに移住しましたね(笑)